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1 本市のマイナンバーカードの普及と利用促進について
(1)マイナンバーカードの利用促進について、お伺いします。
①今後、「マイナンバーカード」での保険証利用を基本とする仕組みに移行していきますが、市民が安心して利用できるよう、正しい情報を丁寧に発信していく事が重要と考えます。今後の広報活動についてどのようにお考えでしょうか。
②救急医療や防災関連業務など「マイナ保険証」の利用シーンが広がっています。今後の本市への導入について、お伺いします。
(2)マイナンバーカードを未だ保有していない方への対応についてお伺いします。
①本市のマイナンバーカードの取得率は、どのくらいでしょうか。
②一人で市役所などに行くことが困難な高齢者へ「施設等に対するマイナンバーカードの取得支援」を活用してはどうかと考えますが、いかがでしょうか。
③高齢者の負担軽減をするための「顔認証マイナンバーカード」について、どのようにお考えでしょうか。
2 今後の五中地区の公共施設について
(1)上大津支所は令和6年度末に閉所し、支所機能を上大津公民館へ移行し、公民館複合化や今後の公共施設のあり方を検討しています。市の見解をお伺いします。
①複合化する新しい公民館のカタチとして、地域住民の意向を反映させるために住民アンケートを実施してはいかがでしょうか。
②子育て支援機能の導入について、お伺いします。
(2)令和9年度末廃校予定の菅谷小学校跡地の利活用についてお伺いします。
①現在の状況や課題の整理など、どのように進んでいるのかについて、お伺いします。
②地域住民へのアンケートや説明会のスケジュールについて、どのように検討していますか。
3 中学生の登下校時の暑さ対策について
(1)熱中症対策として、中学生の登下校時の服装について、現在の状況をお伺いします。
(2)6月でも35℃を超える真夏日も珍しくない中で、7月に体操服での登下校を許可するのは遅いと考えます。今後の対応について、お伺いします。
(3)体操服での登下校の開始時期を市内中学校で同じにしてはいかがでしょうか。市の見解をお伺いします。 |
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- 令和6年第2回定例会
- 6月10日
- 本会議 一般質問
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1 かすみがうらマラソンについて
(1)暑さ対策について
①救急搬送されたランナーの数について
②暑さ対策の取組について
(2)エントリーの現状について
①フルマラソンのエントリー数減少と暑さとの関係について
②10マイルのエントリー数について
③エントリー費の値上げがエントリー数の減少につながっているかについて
④エントリー数の減少に伴う収支について
⑤フルマラソンのエントリー数増加へ向けた取組について
(3)今後のかすみがうらマラソンについて
①マラソンの開催時期の変更について
②マラソン×観光などスポーツツーリズムの推進について
2 川口運動公園陸上競技場の改修について
昭和43年に整備されたため、老朽化が著しく、公認基準を満たした陸上競技場へ改修・整備をしてほしいとの要望が寄せられていますが、市の見解をお聞かせください。
3 民生委員児童委員のなり手不足解消に向けた、本市の今後の対応について
(1)民生委員児童委員の配置状況について
(2)民生委員児童委員が欠員している原因について
(3)今後の民生委員児童委員の体制づくりへ向けて
4 高齢者へのおむつ購入費の助成について
(1)本市では、高齢者へのおむつ購入費助成については、どのようになっていますか。
(2)寝たきりではない高齢者の方でもおむつは必需品になっていると考えますが、市の見解をお聞かせください。
(3)近隣自治体の状況について
(4)介護認定を受けていない高齢者への支援について |
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- 令和6年第1回定例会
- 3月11日
- 本会議 会派代表質問
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1 災害時に避難所となる小中学校体育館の防災機能強化について
(1)避難所となる学校体育館のエアコン整備は、災害時に被災者の方々の命を守るためにも非常に重要であり、早期に整備を進めていく事を検討すべきであると言えますが、どのようにお考えでしょうか。
(2)災害時には、電気やガス等が遮断されることが想定されることから、空調設備とあわせて自家発電等バックアップ電源の整備も必要と考えますが、どのようにお考えでしょうか。
2 台湾台南市との教育交流について
友好交流を締結した台湾台南市と次代を担う子どもたち同士の教育交流について、今後どのように進めていくのでしょうか。
3 中心市街地活性化について
(1)中央一丁目地区へのにぎわいや交流の核となる商 業施設・民間施設等の公共施設の導入について、具体的にどのようなものを目指すのでしょうか。
(2)第三期中心市街地活性化基本計画に基づくにぎわ いのある中心市街地の再生について、土浦のシンボルでもある亀城公園で、にぎわいを生み出すためのイベントとして、フリーマーケット(蚤の市)を開催してはいかがでしょうか。
(3)「暮らしやすさ、働きやすさが人を呼ぶまちづくり」について、土浦港周辺地区におけるりんりんポート土浦の利活用の新たな展開を伺います。また、 中心市街地エリアにおいて、川口二丁目地区は霞ヶ浦湖畔に面した重要な場所です。親水性を活かした空間として、川口二丁目地区を今後どのように利活用していくのかについて、お考えをお聞かせください。
4 新年度の行政機構は、行政のデジタルトランスフォーメーションを推進するとのことですが、本市の観光政策へのDX(デジタルトランスフォーメーション)活用については、どのように考えるか伺います。
5 防犯対策として、地域の皆様に子どもたちの見守りを意識していただくための取組として、防災無線を活用した子どもの声による放送を検討しては、いかがでしょうか。 |
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- 令和5年第4回定例会
- 12月11日
- 本会議 会派代表質問
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1 本市の物価高対策について
物価高騰により、大変な思いをしている市民や事業者を支えるために、政府の総合経済対策の支援策について、スピード感を持って届けることは重要です。さらに、本市の「重点支援地方交付金」の活用について、お考えを伺います。
2 子育て支援の充実に向けた取組について
(1)来年度以降の給食費無償化について
給食費無償化について、来年度以降も継続を望む声を多く聞いております。今後の取組について、お伺いします。
(2)ランドセルカラーの多様化、ジェンダー平等に向けた取組について
ランドセルの無償配布とともにカラーバリエーション化やジェンダーレスの観点から1色に統一する自治体が増えています。本市のランドセルのカラーの多様化、ジェンダー平等の観点から、今後の取組についてお伺いします。
3 持続可能な自転車のまち土浦に向けた取組について
(1)SDGs未来都市サイクリングのまち土浦について
「自転車のまち土浦」として、市民の方にサイクリングを楽しんでいただくために、土浦市サイクリングチームをつくり、初心者や高齢者などもっと気軽に自転車を楽しめるような取組を進めてはいかがでしょうか。持続可能な自転車のまちとして、SDGs未来都市サイクリングのまち土浦を目指してはいかがでしょうか。お考えを伺います。
(2)サイクリングを通した台湾との交流拡大について
台湾にルーツを持つサイクリストの一青妙さんに、土浦市サイクリングアンバサダーに就任してもらい、サイクリングを通した台湾との交流を深めていくことについて、お考えを伺いします。
4 本市の農業、霞ヶ浦の水産業振興について
(1)全国に向けた土浦れんこんのトップセールスについて
安藤市長に東京をはじめ主要都市で行われるイベントで土浦れんこんのトップセールスを行っていただくことは非常に有効であると考えます。お考えを伺います。
(2)れんこんの消費拡大、観光客へのPRを目的とした本市独自のれんこん料理グランプリの開催について
本市におけるれんこんの消費拡大、観光客へのPRを目的に、様々なジャンルのれんこん料理を食べられる本市独自のれんこん料理グランプリを行うことについて、お考えを伺います。
(3)ワカサギの人工孵化などの取組について
異常気象や気温上昇の影響で、シラウオ、特にワカサギの漁獲量の激減は深刻です。人工孵化など今後の対応を考える必要があります。県との勉強会など開催していくことなどについて、お考えを何います。
(4)シラウオ、ワカサギのブランド化および手長海老のPR強化について
霞ヶ浦の水産業の振興には、シラウオやワカサギのブランド化は重要です。さらに、霞ヶ浦は日本一の手長海老の漁獲量を誇ります。PR強化について、お考えを伺います。
5 (仮称)土浦スマートインターチェンジについて
建設予定地における地元住民の方への説明会の開催、つくば市との協議の進捗状況、今後の準備会設立に向けた取組について、お考えを伺います。
6 公共交通不便地域へ向けた取組について
今年7月、つちうらMaaSがスタートし、神立、おおつ野でグリーンスローモビリティが実証運行を行っています。特に、神立コースは利用者も多く買い物などに行くのにお困りの高齢者の方など大変好評です。実証実験終了後も運行継続を望む地域の皆様の声を聞いております。今後の取組について、お考えを伺います。 |
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- 令和5年第3回定例会
- 9月11日
- 本会議 一般質問
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1 若者政策について
(1) 愛知県新城市で行っている若者の意見を政策に活かす場として、「若者議会」が注目を集めています。本市でも「若者議会」を設置してはいかがでしょうか。市の見解をお伺いします。
(2) 高校生が活躍できる場や集まれる場所があれば、土浦がもっと元気になり、地域の活性化にもつながると考えます。高校生の居場所づくりについて、市の見解をお伺いします。
(3) 土浦が若者に選ばれるまちになるために、シビックプライドの醸成を図ることが重要であると考えますが、具体的な取組について、市の見解をお伺いします。
(4) 若者の本市への移住・定住を促進するための政策として、市が奨学金返還支援を行う「奨学金返還支援制度」について、市の見解をお伺いします。
(5) Z世代は、スマホ第一世代であり、世代人口は少ないが、発信力があり、彼らにささるマーケティングができれば、SNSで大きく拡散する可能性があると注目を集めています。今後、本市としてZ世代に向け、映える、バズることを意識したSNS戦略、プロモーションについて、どのようにお考えでしょうか。 |
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- 令和5年第2回定例会
- 6月12日
- 本会議 一般質問
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1 地域防災サポーターについて
昨年、土浦市では、県内で初となる地域防災サポーター制度を発足しました。今後、女性や若者など多くの方に登録していただき、組織の充実強化を図ることは重要だと考えますが、目標人数や周知など、今後どのように計画しているのでしょうか。
2 上大津地区統合小学校について
(1) 配置ゾーニングについて
上大津地区統合小学校整備基本計画の中に、配置計画の方針として配置ゾーニング例が記載されています。今後、プロポーザル方式で基本設計と進んでいく中で、校舎や体育館など配置の自由度が制限されてしまうように考えます。設計者へ計画コンセプトを示し、学校周辺の道路や交通状況を考慮し、安全な通学路など児童たちに危険が生じないようにするための配置も設計を進めていくうえで重要と考えます。お考えをお聞かせください。
(2) 児童の通学路の安全対策について
上大津東小学校周辺は、歩道もない狭い道路を多くの児童たちが歩いて登校しています。そこをスクールバスが通るのは大変危険です。児童の安全を確保するために歩車分離は重要と考えますが、お考えをお聞かせください。
(3) 校舎について
基本計画の中に、校舎を東西軸に配置し、教室を南向きに配置できることがメリットであり、教室が東向きとなることはデメリットであると結論づけられているように感じます。文科省では、教室は必ず南向きとする、といった固定概念で校舎を計画しないとしていますが、お考えをお聞かせください。
(4) 体育館について
同規模の児童数の体育館と比較して狭小であり、学校の体育館というだけではなく、災害時の地域の防災拠点、避難所としての観点からも長寿命化ありきではなく、体育館の新築を検討すべきであると考えますが、お考えをお聞かせください。 |
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1 土浦れんこんのブランド化及び消費拡大について
(1) 日本一の産地を誇る土浦の中でも、田村沖宿地区は、ハス田の素晴らしい景観が広がる国道354号線沿線に土浦れんこんの直売並びにれんこん料理が食べられるレストランを併設した道の駅をつくってほしいという要望が田村沖宿町の地域住民からあります。土浦れんこんのブランド化および、県内外へアピールする情報発信の拠点整備として必要であると考えますが、市の見解を伺います。
(2) れんこんの消費拡大を目的とした、市独自のれんこん料理フェスを開催し、料理人や生産者が考案したれんこんを使った創作料理を市内のレストランなど飲食店で提供してはいかがでしょうか。市民へアピールする場として、イベントの開催については、どのように考えますか。
2 山ノ荘地区の地域活性化について
山ノ荘地区は、筑波山地域ジオパークにも認定され、ハイキング客やグランピング施設もオープンし、にぎわいを見せています。しかし、最近はイノシシの被害 も甚大です。そこで、イノシシの捕獲に力を入れるとともに、イノシシ肉を活用したジビエカレーなどのジビエ料理など開発し、小町の里や周辺で提供してはいかがでしょうか。
3 サイクリングを活用した今後のインバウンド政策について
昨年、本市では、台湾の台南市との「友好交流協定」を想定していることを発表しました。今年に入り、茨城県でも、台湾プロモーションを前面に打ち出し、観光や県産品を売り込む動きが本格的に加速しています。本市では、今後、台湾からのサイクリングに特化したインバウンドに力を入れるべきではないかと考えますが、市の見解をお聞かせください。
4 上大津地区統合小学校について
上大津地区統合小学校の候補地が、検討委員会から提言書が提出され、上大津東小学校北側に拡張することを市として選定しました。今後は、令和10年4月の開校を目指し、地域住民の方からの意見も尊重しながら、丁寧に進めていただきたいと思います。その中で、基本計画についてお伺いします。さらに、廃校になる予定の菅谷小学校の跡地の活用について、市の考えを伺います。 |
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- 令和4年第4回定例会
- 12月13日
- 本会議 一般質問
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1 ベーシックサービスについて
医療や介護、教育、障がい福祉、住まいなど人間が生きていくうえで必要不可欠な基本的サービスを原則として無償化し、「弱者を助ける制度」から「弱者を生ま ない社会」へ福祉の裾野を大きく広げるベーシックサービスについて、本市では、どのように認識していますか。
2 ソーシャルワークについて
ソーシャルワークとは、暮らしや課題に取り組み、幸福や健康といったウェルビーイングを高めるべく、人びとやさまざま構造に働きかけるという意味ですが、本市には、制度の狭間に陥ることなく誰もがサービスを受けることができる仕組みがありますでしょうか。 |
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- 令和4年第3回定例会
- 9月13日
- 本会議 一般質問
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1 本市の防災対策について
(1) 線状降水帯予測発令時の体制・対応について
(2) 避難所について
① 指定避難場所における災害種類の見直しについて
② 備蓄品の現状について
③ 女性の視点を活かした避難所運営について
④ 高齢者など避難行動要支援者の支援体制について
⑤ 避難所の混雑状況など情報発信について |
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- 令和4年第2回定例会
- 6月13日
- 本会議 一般質問
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1 マイナンバーカードの普及促進について
(1) マイナンバーカードの本市の普及状況について
(2) 今後のマイナンバーカード普及促進に向けた取り組みについて
①申請に関する窓口のサポート体制の強化について
②マイナンバーカードを活用した行政手続きについて
2 本市のデジタル化推進に向けた取り組みについて
(1) マイナポータルを活用したプッシュ型の情報提供について
(2) マイナポイント第2弾の市民への周知や円滑な事業推進について
(3) 高齢者などデジタルに不慣れな方への支援を行うデジタル推進委員の活用について |
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1 男性の育児休業取得奨励金について
男性の育児休業取得を促進させ,子育て世帯の仕事と育児の両立支援を図るため,市内の中小企業等に勤務する男性と事業主に対し,育児休業に係る奨励金を支給する制度を創設している事例がありますが,本市の見解についてお伺いします。
2 新治運動公園人工芝グラウンド竣工後の運用について
(1) 多目的グラウンドの現状(利用状況)について
①令和4年度工事の概要について
②平日の利用率について
(2) 完成後の管理体制などについて
①ネーミングライツなど民間活力導入について
②災害時を含めたムービングハウスの利活用について
(3) 利用率(稼働率)向上の考え方について
①鹿島アントラーズとのコラボレーションについて
②高校生の利用について
③ラグビー場としての利活用について |
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- 令和3年第4回定例会
- 12月7日
- 本会議 一般質問
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1 第9次土浦市総合計画案について
現在,策定中の第9次土浦市総合計画について,今後どのような土浦の未来を目指していくのか,安藤市長のお考えをお聞かせください。
2 本市における医療的ケア児の支援について
(1) 本年6月,医療的ケア児支援法が成立し,居住地に関係なく,等しく適切な支援をすることを国や自治体の責務であると明記してあります。本市の医療的ケア児への支援の現状について,お伺いします。
(2) 支援法では,保育所や学校へ看護師を配置するように明記され,適切な支援のもとで教育が保障されるようになりました。今後の本市の取り組みについて,お伺いします。 |
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1 若者の移住・定住の促進に向けた取り組みについて
(1) 「東京圏への一極集中の是非」は,本市の人口減少の克服(抑制)に向けた大きな課題の一つと考えます。本市の人口減少の克服(抑制)に向けた考え方について,見解をお伺いします。
(2) コロナ禍の長期化に伴い,保護者の失業やアルバイト先の減少など経済的に困窮している学生に対して,安心して学業が続けられるよう自治体が積極的に手を差し伸べる必要があると考えますが,本市では学生や若者に対して現在どのような生活支援を行っているのでしょうか。
(3) 東京圏内など,市外に在住している若者に対し,奨学金を活用した地方定着を促進してはいかがでしょうか。市の見解をお伺いします。
2 地域防災力強化のための消防団員の処遇改善と担い手確保へ向けた取り組みについて
(1) 近年の消防団員の減少・高齢化は深刻な問題であり,昨年末,総務省消防庁は消防団員の人材確保に向けた有識者検討会を設置しました。その論点のひとつが給料に当たる報酬と,火災などで出勤した際の手当の引き上げですが,本市における消防団員の処遇改善に向けた取り組みについて,お伺いします。
(2) 消防団員の処遇改善に加えて,担い手の裾野を広げる取り組みが重要であると考えます。消防団員の担い手確保に向けて,市の見解をお伺いします。 |
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- 令和3年第1回定例会
- 3月8日
- 本会議 会派代表質問
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1 市政の運営方針と主な施策の概要について
令和3年度予算編成におけるポイントについて,安藤市長の見解をお伺いいたします。
2 土浦市における新型コロナウイルスワクチン接種について
(1) 本市における今後のワクチンの接種体制について
①個別接種について,何ヶ所で行う計画でしょうか
②集団接種の会場についてはどのように計画しているのでしょうか
(2) 会場に行くことが,難しい障がい者や寝たきりの方などの対応について,どのようにお考えでしょうか
(3) 高齢者福祉施設などでクラスターが発生している事例から,高齢者施設の入所者や関係者など一度に接種することについてはどのようにお考えでしょうか。
(4) 集団接種オンライン予約について
LINE株式会社は,LINEを活用した新型コロナワクチン接種予約システムを提供することを発表しました。円滑な接種体制を構築するためには,身近なツールであるLINEを活用したオンライン予約は有効であると考えますが,本市において活用するお考えはありますでしょうか。
3 GIGAスクール構想について
本市においても,令和3年度から本格的に児童・生徒1人1台にタブレット端末が配備され,ICTを活用した教育のデジタル化がスタートしますが,どのように進めていくのでしょうか。
さらに,きめ細やかな教育を進めていくためにも,学校により格差が生じないように,ICT支援員といったICTに知見を持つ外部の人材を配置しては,いかがでしょうか。見解についてお伺いいたします。
4 35人学級について
国では,2021年度から5年間で小学校の1学級の学級編成基準を40人から35人に引き下げる方針を決めました。本市では,今後どのように35人学級を実現していくのでしょうか。市の見解をお伺いいたします。
5 「自転車のまち つちうら」へ向けて
(1) 昨年秋,待望のサイクルトレイン「B.B.BASE」が茨城県に運行し,JR潮来駅・鹿島駅に停車することになりました。土浦へお越しいただくためにも,潮来市と土浦市を霞ケ浦の水路で結んだ新しい観光ルートなどの開発を企画してはいかがでしょうか。市の見解をお伺いいたします。
(2) 最近,ソロキャンプの人気の高まりとともに,サイクリングとキャンプを組み合わせた楽しみ方も広がっています。本市は,霞ケ浦湖畔をはじめ,筑波山麓などキャンプを楽しめる場所もあります。新しいサイクリングの楽しみ方として,キャンプと自転車,さらには,ヨガと自転車などを組み合わせ新しい自転車の楽しみ方を発信してはいかがでしょうか。市の見解をお伺いいたします。
(3) りんりんポート土浦の利活用について
①お土産など物販販売について
市外や県外のサイクリストの利用者が増えています。帰りに,土浦の美味しい物などを買っていきたいとの声も聞きます。りんりんポート土浦の中に,つちうらブランド認定商品や土浦の美味しい物などのお土産コーナーを設置しては,いかがでしょうか?市の見解をお伺いいたします。
②開館時間延長について
現在,駐車場のみ朝5時30分から利用できるようになっていますが,施設自体は9時オープンのためサイクリストが出発する際に,トイレや自販機を利用することができません。施設のオープン時間を早めてほしいとの声があります。例えば,朝,事務所は施錠したままにして,トイレや自販機のみ利用できるようにしてはいかがでしょうか?市の見解をお伺いいたします。 |
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- 平成31年第1回定例会
- 3月12日
- 本会議 一般質問
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1 SNSを活用した相談について
2 医療的ケア児支援について
3 自転車を活用したまちづくりについて
(1) 自転車活用推進条例について
(2) タンデム自転車について |
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