1 霞ヶ浦への取組について
(1) 霞ヶ浦の環境への市の取組を伺う。
① 水質の変化について数値と市の考えを伺う。
② 市民への環境面の啓発について。
③ 市民と霞ヶ浦の水辺との触れ合い事業について。
④ 茨城県霞ケ浦環境科学センターとの連携について。
⑤ 新川、桜川などの河川の水面のごみ回収対策に ついての国、県との連携について。
(2) これまでの世界湖沼会議への取組と、今年11月に開催される第19回世界湖沼会議 (ハンガリーバラトン湖)への取組について。
① 湖沼の環境の保全は世界的な課題であり、各国の研究成果を学ぶことと、継続的な取組が必要と考えるが市の方針を伺う。
(3) 観光資源としての霞ヶ浦について。
① つくば霞ヶ浦りんりんロードとの連携について。
② 川口2丁目地区への民間活力導入のその後の状 況について。
1 町内会と市との関わり方について
(1) 町内会の現状は、なり手不足・高齢化など深刻な状況にあります。町内会とのあり方を根本的に見直す必要があると思います。それに関連して2点伺います。
① 市が町内会に委託している業務は、どのくらいあるか伺います。
② 現在のあり方では、町内会維持が難しいと感じます。現状に即した対応が必要だと思いますが、市のお考えを伺います。
2 土浦のグランドデザイン―街づくりについて
(1) 急激な温暖化や人口減少・高齢化など、深刻な問題が差し迫っている中、それらを見据えた「グランドデザイン―街づくり」を市はどのように考えているか伺います。またそれに関連して2点を伺います。
① 脱炭素への取組を積極的に推進すべきと思うが、市の見解を伺います。
② 緑化推進も脱炭素推進と街の景観や住みやすい環境などの点から推進すべきと思うが、市の見解を伺います。
2 介護予防・日常生活支援総合事業の取組について
(1) 超高齢化社会の現在、社会保障制度を維持するためには要支援者への支援を拡充し、一人一人の健康寿命を延ばすことが重要と考える。それに関連して次の3点を伺う。
① 本市における要支援者に対する支援についての考えと具体的な取組について伺う。
② そのなかで、要支援者の多様なニーズ、要支援者の自立支援に向けたサービスについての考えと具体的な取組について伺う。
③ 要支援1、2に認定されている人数と、要介護1~5に認定されている人数を伺う。
(2) 一般介護予防事業についての考えと具体的な取組について伺う。
(3) 要支援者等の多様なニーズに対応するために、支援サービスの類型がいくつかあるが、その中の「訪問型サービスC」「通所型サービスBまたはC」についての考えと取組について伺う。
1 本市のDX推進について
(1) 本市の目指すDX推進活用について、お伺いします。本市においては、行革デジタル推進課を設置し、DX活用による市民サービスの向上と行政事務等の改革改善に向けた取組を推進しています。そこで、お伺いします。
① 目指すDX推進活用の計画について
② 現在の取組状況と、その効果について
③ 市民サービスの向上に向けた取組について
④ 今後の課題について
(2) 本市のマイナンバーカード普及状況と問題点についてお伺いします。
マイナンバーカードは、個人情報を紐づけする際に誤入力があり問題視されております。そこで、お伺いします。
① マイナンバーカードのメリットデメリットについて、どのように認識されていますか。また、市民の理解を得るにはどのような対応が必要とお考えでしょうか。
② 点検作業の進捗について、お伺いします。
③ 健康保険証などへの紐づけについて、どの程度まで進んでいるのでしょうか。
(3)「書かない窓口、ワンストップサービス」の推進について、お伺いします。
総務省ではDX推進活用について、各自治体の取組を支援しています。
北海道北見市の「書かない窓口、ワンストップサービス」を行政視察してまいりましたので、この事例を参考に質問をさせていただきます。
① 本市でも先進事例を調査研究し、このような「書かない窓口、ワンストップサービス」を行うべきと考えますが、市長のご所見を求めます。
② 本市において、北見市の先進事例と同程度の市民サービスをするには、どのような課題があるのでしょうか。