※会議の録画映像をご覧いただけます。
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- 令和7年第3回定例会
- 9月10日 本会議 一般質問
- 郁政会 篠塚 昌毅 議員
1 福島第一原発事故の影響により土浦市に飛散した放射性物質にて汚染された汚染土の現況と今後の対応について
福島第一原発事故は2011年3月11日に発生した東日本大震災の自然災害と原子力発電の設計上・運用上の問題が重なり発生しました。この事故で放出された放射性物質はピーク時に18万テラベクレルの放出量があり、風の流れと降雨が重なり地表に付着しました。土浦市においても3月下旬頃にかなりの放射性物質が降下したので、空間放射線量を計測する放射線測定器の購入をはじめ放射能の手引書の配布など様々な放射線対策を実施しております。事故発生から14年が経ち一部の放射性物質も半減期を迎えていると思いますので、本市の汚染対策の現況と今後の対応について次の点を伺います。
(1)除染計画により取り除いた汚染土の保管状況と空間線量の測定状況について
(2)市民への情報発信方法について
(3)放射線測定器の管理状況について
(4)情報提供と教育の継続について
(5)国・県との連携について
(6)汚染廃棄物・汚染土の中間貯蔵と管理について
(7)学校施設等の一時保管の今後の対応について
2 荒川沖保育所の今後の方向性について
本市では公立保育所を効率的に運営するため、民間活力を導入する「公立保育所民間活力導入実施計画」を推進するとともに、老朽化が進む保育施設を対象に「保育施設等長寿命化計画」を策定し、公共施設全体の包括管理計画と連携し、中長期的な施設の更新・改修を進めています。荒川沖保育所は今後の公立保育所のあり方で、本市の南部エリアの基幹保育所に位置付けされ、特段事業がない限り維持するとされています。しかし、土浦市保育施設等長寿命化計画での荒川沖保育所の建物に対する目視での評価では、全ての劣化判定評価がAからDの4段階でC評価となり広範囲に劣化が指摘されています。
そこで、荒川沖保育所の今後の方向性について次の点をお伺いします。
(1)保育施設等長寿命化計画における荒川沖保育所の位置付けについて
(2)本年7月に策定された「こども計画」による荒川沖保育所の位置付けについて
(3)荒川沖保育所の建物の改修又は新築工事などの計画はいつ策定されるのか
福島第一原発事故は2011年3月11日に発生した東日本大震災の自然災害と原子力発電の設計上・運用上の問題が重なり発生しました。この事故で放出された放射性物質はピーク時に18万テラベクレルの放出量があり、風の流れと降雨が重なり地表に付着しました。土浦市においても3月下旬頃にかなりの放射性物質が降下したので、空間放射線量を計測する放射線測定器の購入をはじめ放射能の手引書の配布など様々な放射線対策を実施しております。事故発生から14年が経ち一部の放射性物質も半減期を迎えていると思いますので、本市の汚染対策の現況と今後の対応について次の点を伺います。
(1)除染計画により取り除いた汚染土の保管状況と空間線量の測定状況について
(2)市民への情報発信方法について
(3)放射線測定器の管理状況について
(4)情報提供と教育の継続について
(5)国・県との連携について
(6)汚染廃棄物・汚染土の中間貯蔵と管理について
(7)学校施設等の一時保管の今後の対応について
2 荒川沖保育所の今後の方向性について
本市では公立保育所を効率的に運営するため、民間活力を導入する「公立保育所民間活力導入実施計画」を推進するとともに、老朽化が進む保育施設を対象に「保育施設等長寿命化計画」を策定し、公共施設全体の包括管理計画と連携し、中長期的な施設の更新・改修を進めています。荒川沖保育所は今後の公立保育所のあり方で、本市の南部エリアの基幹保育所に位置付けされ、特段事業がない限り維持するとされています。しかし、土浦市保育施設等長寿命化計画での荒川沖保育所の建物に対する目視での評価では、全ての劣化判定評価がAからDの4段階でC評価となり広範囲に劣化が指摘されています。
そこで、荒川沖保育所の今後の方向性について次の点をお伺いします。
(1)保育施設等長寿命化計画における荒川沖保育所の位置付けについて
(2)本年7月に策定された「こども計画」による荒川沖保育所の位置付けについて
(3)荒川沖保育所の建物の改修又は新築工事などの計画はいつ策定されるのか