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土浦市議会映像配信

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録画中継再生

※会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年第2回定例会
  • 6月10日 本会議 一般質問
  • 公明党土浦市議団  吉田 千鶴子 議員
1 HPVワクチン接種について
(1)市民の不安に寄り添ったHPVワクチンの情報提供とキャッチアップ接種制度の延長について伺う。
①HPVワクチンは約9年の積極的勧奨差し控えてから様々な検討を経て、積極的勧奨の再開に関する説明は行政用語や専門的な用語も含まれており、市民には非常にわかりにくいと思いますますので、確認させてください。
②アンケート調査等から過去にHPVワクチン接種後に起こったとして報道された多様な症状を心配する声が多くあります。本市でもこうした健康被害に対する心配の声は上がっているでしょうか?「多様な症状」とはどのようなものでしょうか?勧奨差し控えの間に色々と検証がされたようですが、このような症状とHPVワクチンに因果関係はあったのでしょうか?
③平成22年度~24年にかけて実施された子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業の頃に接種した年代(1995年度生まれ~1999年度生まれ)は当時70%を超える接種率となっておりました。この世代へのワクチンの有効性は示されているでしょうか?
また海外も含めHPVワクチンの効果はどのように評価されていますか?
④本市ではこれら接種対象者や保護者の不安を払しょくするような情報提供はできていますか?最も接種率が高かった緊急促進事業の際の接種世代(接種率70~80%)と比べ、接種率は十分と言えるでしょうか?
(2)HPVワクチンの男性への接種費用の助成について伺う。(HPVワクチンの男性への接種の重要性について)
①現在国内でHPVワクチンの男性への独自助成を開始した自治体はどのくらいあるのでしょうか?令和5年度より前に開始した自治体と、今年度より開始した自治体で教えてください。
②令和5年度より男性へのHPVワクチン独自助成事業を実施した埼玉県熊谷市では、小6~高1までの男性4,143人のうち2%の接種を想定し、事業費約450万円を計上し開始したと報道されておりました。本市で同様の想定で独自助成事業を計画した場合、対象者は何人で、かかる費用はいくらになるのでしょうか。

2 本市の空き家対策について、増え続ける空き家対策をどう進めるかについて
本市の空き家等に関する対策を総合的かつ計画的に一層推進するため「第2期土浦市空家等対策計画」令和5年度から令和9年度までの5年間の計画を踏まえて伺う。
(1)本市の空き家の現状について伺う。
(2)平成27年(2015年)に施行された空き家対策特別措置法とはどのような内容で、全国では同法に基づき修繕、解体等された棟数はどのくらいあるのか?
さらに、空き家が危険な状態になる前から所有者の適切な管理を促すため、令和5年(2023年)12月「空き家対策の推進に関する改正特別措置法」が施行されましたが、その主な内容を伺う。
(3)空き家に対する相談体制や支援体制について伺う。
(4)本市の空き家等の発生抑制に関する施策の所有者
等への意識啓発・市民意識の醸成事業について伺う。
(5)空き家の発生を予防するための他市の事例“つくってみよう「お家の終活ノート」”について見解を伺う。

3 土浦市の花火・れんこん・自転車のまち土浦の三大魅力を発信できる、アニメ風の着ぐるみの作成について
(1)つちまるの作成の経緯とその活用・出番等について伺う。
(2)つちまるグッズはどのようなものがあるのか?
(3)全国花火競技大会や生産日本一のれんこん、自転車のまち土浦でのつちまるの出番について伺う。
(4)土浦市の花火、れんこん、自転車のまち土浦のアニメ風の着ぐるみの作成について見解を伺う。本市の三大魅力を着ぐるみで見える化して、観光等につなげたい。
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