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土浦市議会映像配信

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録画中継再生

※会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和5年第2回定例会
  • 6月12日 本会議 一般質問
  • 公明党土浦市議団  平石 勝司 議員
1 地域防災サポーターについて
  昨年、土浦市では、県内で初となる地域防災サポーター制度を発足しました。今後、女性や若者など多くの方に登録していただき、組織の充実強化を図ることは重要だと考えますが、目標人数や周知など、今後どのように計画しているのでしょうか。

2 上大津地区統合小学校について
 (1) 配置ゾーニングについて
  上大津地区統合小学校整備基本計画の中に、配置計画の方針として配置ゾーニング例が記載されています。今後、プロポーザル方式で基本設計と進んでいく中で、校舎や体育館など配置の自由度が制限されてしまうように考えます。設計者へ計画コンセプトを示し、学校周辺の道路や交通状況を考慮し、安全な通学路など児童たちに危険が生じないようにするための配置も設計を進めていくうえで重要と考えます。お考えをお聞かせください。
 (2) 児童の通学路の安全対策について
  上大津東小学校周辺は、歩道もない狭い道路を多くの児童たちが歩いて登校しています。そこをスクールバスが通るのは大変危険です。児童の安全を確保するために歩車分離は重要と考えますが、お考えをお聞かせください。
 (3) 校舎について
  基本計画の中に、校舎を東西軸に配置し、教室を南向きに配置できることがメリットであり、教室が東向きとなることはデメリットであると結論づけられているように感じます。文科省では、教室は必ず南向きとする、といった固定概念で校舎を計画しないとしていますが、お考えをお聞かせください。
 (4) 体育館について
  同規模の児童数の体育館と比較して狭小であり、学校の体育館というだけではなく、災害時の地域の防災拠点、避難所としての観点からも長寿命化ありきではなく、体育館の新築を検討すべきであると考えますが、お考えをお聞かせください。
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