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土浦市議会映像配信

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録画中継再生

※会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和5年第1回定例会
  • 3月7日 本会議 一般質問
  • 公明党土浦市議団  平石 勝司 議員
1 土浦れんこんのブランド化及び消費拡大について
 (1) 日本一の産地を誇る土浦の中でも、田村沖宿地区は、ハス田の素晴らしい景観が広がる国道354号線沿線に土浦れんこんの直売並びにれんこん料理が食べられるレストランを併設した道の駅をつくってほしいという要望が田村沖宿町の地域住民からあります。土浦れんこんのブランド化および、県内外へアピールする情報発信の拠点整備として必要であると考えますが、市の見解を伺います。
 (2) れんこんの消費拡大を目的とした、市独自のれんこん料理フェスを開催し、料理人や生産者が考案したれんこんを使った創作料理を市内のレストランなど飲食店で提供してはいかがでしょうか。市民へアピールする場として、イベントの開催については、どのように考えますか。

2 山ノ荘地区の地域活性化について
  山ノ荘地区は、筑波山地域ジオパークにも認定され、ハイキング客やグランピング施設もオープンし、にぎわいを見せています。しかし、最近はイノシシの被害 も甚大です。そこで、イノシシの捕獲に力を入れるとともに、イノシシ肉を活用したジビエカレーなどのジビエ料理など開発し、小町の里や周辺で提供してはいかがでしょうか。

3 サイクリングを活用した今後のインバウンド政策について
  昨年、本市では、台湾の台南市との「友好交流協定」を想定していることを発表しました。今年に入り、茨城県でも、台湾プロモーションを前面に打ち出し、観光や県産品を売り込む動きが本格的に加速しています。本市では、今後、台湾からのサイクリングに特化したインバウンドに力を入れるべきではないかと考えますが、市の見解をお聞かせください。

4 上大津地区統合小学校について
  上大津地区統合小学校の候補地が、検討委員会から提言書が提出され、上大津東小学校北側に拡張することを市として選定しました。今後は、令和10年4月の開校を目指し、地域住民の方からの意見も尊重しながら、丁寧に進めていただきたいと思います。その中で、基本計画についてお伺いします。さらに、廃校になる予定の菅谷小学校の跡地の活用について、市の考えを伺います。
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